XCTOUR AD XC
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安定したしなり戻りと暴れないインパクト
効率良くパワーをボールに伝えるシャフト
「TOUR AD XC」は、現在のウッドの主流となっている飛距離追求型フェース構造を最大限に活かすシャフトです。新素材カーボン「トレカ®M40X」を先端から中間部に使用し、先端部には「トレカ®T1100G」を使用することでインパクト時のパワーロスを極限まで軽減し先端挙動が安定することから、打点のばらつきを抑え、その結果ボール初速も向上させます。


トレカ®T1100G
ナノレベルで繊維構造を緻密にコントロールする焼成技術により高強度と高弾性率化の両立を実現
トレカ®M40X 東レの炭素繊維トレカ®MXシリーズの新グレードM40Xの性能を効果的に発揮させるため、東レがグラファイトデザイン向けにプリプレグを専用設計。
分布図
POSITIONING MAP

剛性ゲージ
RESISTANCE GAUGE

スペック
SPECIFICATION
※価格はメーカー希望小売価格(税込)です。
※先端径は未塗装時の値です。
※シャフトのカット方法について1Wに使用する場合、基本的にチップカットの必要はありません。またFW等への使用時はホーゼルへの挿入長+チップカットが、シャフト先端部のパラレル長を超えない範囲での硬さ調整を行ってください。
※シャフト先端部へのパラレル長を超えたホーゼルへの挿入、シャフト先端部を塗装面以上削ってのホーゼルへの挿入は、シャフトの折損を招くおそれがございますのでご注意ください。
※クラブ組み立て時、振動数測定時、グリップの交換時などにシャフトを強く締め付けすぎるとシャフト割れの原因となりますのでご注意ください。
※仕様は改良等の事情により予告なく変更する場合があります。